蒜山ツアーデスク活動報告

  ~西村ガイドの活動報告~


2016年01月~03月活動報告 2016年04月~06月活動報告 2016年07月~09月活動報告 2016年10月~12月活動報告
2015年01月~03月活動報告 2015年04月~06月活動報告 2015年07月~09月活動報告 2015年10月~12月活動報告



2017年09月08日   9月大雨のあとのリバートレッキング~!!!
昨日は増水が心配でゴール地点まで確認に・・茶色い濁流が半端ない流量です。悩みながら、相棒にツアーの催行判断もお願いして・・「明日やりましょう、お待ちしています」てなことに。そして不安な思いで、集合前にゴール地点で確認してきました 水量は大目3倍くらい・・濁りはなし・・一安心です!まあ、その迫力あるツアーの様子をご紹介です。もう少しやさしくて簡単そうなコースもありますから、これをご参考に今からでもお申込みいただけます。今日は地元蒜山と湯原の方とそのお友達6名 5人しか写っていない!?お電話中でした。普段と違ってこの水量です・・迫力がありましたね~。記念写真のあとはこんな感じです。 お一人が水圧で押し流されましたね・・まあ流されてもどうということはありませんが・・ もうお一人・・今日がお誕生日だそうで、このリバートレッキング体験を選んでいただきました。ゴルジュの滝では、こんな感じの泡立ったミステリアスな世界。絵になる一枚が撮れました ラストのシャワークライミング場面です。正に水との格闘です・・ 流されたらどうなるのでしょうか・・?いやいや、実におもしろい・・いかがでしょうか?・・お申込みお待ちしています



2017年08月28日   自然観察もいろいろできる・・・
キノコもいろいろ・・食べられませんが、この形には皆さんニッコリ・・星のようだとも・・れっきとしたキノコで、ツチグリ。種類もいろいろあるようです。 右下のは私が触って爆発させました 結構水気のあるところにあったクモの巣・・?!私にとっては初見です。何クモがご存知ですか?どんなふうに獲物を捕まえるのか気になります リバートレッキング、だけじゃない!その気になればいろんな不思議が見つかります。ということで、今日もリバートレッキング~!!!ラストのシャワークライミングポイントです 実際は登山をご希望でしたが、「いやいや、今は絶対リバートレッキングです!」・・とおススメ
汗びっしょりで疲れる登山とは違って、山乗渓谷の渓相のすごさと、水との戯れや格闘の面白さに、目からウロコ・・「いや~、いい経験ができ、すごく楽しかった」・・と!いろんな人たちに紹介し、また来たいとのお言葉・・ありがたいことです。 ここも何でもない小さな滝ですが、実際に目線を下げるといろんな新鮮なものが感じられます。ガイドのアドバイスは、危険回避だけではありません・・まだしばらくは、とことんリバートレッキングできますよ



2017年08月18-19日   県南から二泊三日のエコツアー
今年は18名の小学3~6年生。引率はベテランさんほか3名。一昨日はこんなことでした。トーチを40本ほど自前で準備しました。そしてこのキャンプファイヤーでゲームなどあれこれ・・トーチがメインですが、どうプレゼンし、この危険なトーチの火をどう扱うのか・・そして、両手の火を間近に感じながら、何を感じ、何を考えてもらうか・・そんなことはまあ、企業秘密ってことで・・。それにしても日中は結構激しい夕立があり、困りました。 幸いファイヤーを始める頃には空に星もままたくようになりましたね。昨日はいきものふれあいの里にてイベントがあったようです。森の中や農家さんの畑で・・って、聞いています。そして、エコツアーの仕上げはこのリバートレッキングです。初めはなんとも心もとなく、こわごわのでしたが、中ほどになるとだいぶ慣れてきます。もちろんガイドが模範を示し、ポイントでサポートし、支え、アドバイス、声掛け・・ その結果がここでの滝つぼジャンプに挑戦するまでになります。「川で遊ぶだけでこのガイド料かい!?」そうお考えの方も多いかと思いますが、まあ来ていただいてからのご感想は料金に対して「高い」と言われたことはありません。水と戯れるだけ・・そうお考えならとんでもないです。水と・・いやいや、水流に戦いを挑み、水圧に抵抗し、水勢をうまくかわし・・水と格闘し続けるアドベンチャーゲームなんです。子どもたちだけでなく、大の大人が夢中になれる冒険に次ぐ冒険です。 Facebookも私はやっていますが、昨日たまたま5年前の写真が思い出として画面に・・。始めたころは、それなりにいろいろ工夫しながらのガイドでした。しかし、今から考えると実におとなしいツアーでした。ここ数年のレベルアップは目を見張るものがあります。そんな感慨があります。ぜひ山乗渓谷リバートレッキングご検討ください。幸い、まだ巷は真夏のお天気が続きます。暑さを全く忘れさせてくれる体験で、リフレッシュしてください。



2017年08月15日   小1、小5の親子でチャレンジ
二年前に津黒高原荘の駐車場で、お会いした方々がお越しです。キャンプによくお越しなのですが、下のお子さんが小学生になったからと・・。が、朝に連絡が入り、「雨で増水して、中止ですか?」いえいえ、雨の降り具合、水量からしてまずは「OK」のお返事。 昼間も県南を雨雲が西へ動きますが、蒜山はさほどの雨はなさそうです。今日も中と上の廊下のリバートレッキングです。量は昨日よりわずかに多い感じです。中の廊下でもこんな感じ。増水しているので面白いだけではなく、勇気と知恵はもちろん体力・腕の力が欠かせません。 この流れの中は大人しか無理でした。子どもたちは途中まで・・シャワークライミングもいろいろですが、このナメ滝を行くのは面白い・・増水時期だからこそのポイントです。コースを選べば、小1の女の子もOK・・とはいえこの女の子、ただものではありませんでしたが・・ 果敢にみなさんチャレンジ。 滝つぼでの記念写真です。この笑顔がすべてを語っています。小雨が降っているのか止んでいるのか、全く気になりません。リバートレッキングの装備であれば、雨天でも大丈夫なんです。食事の時は曇りでしたね。



2017年08月14日   お友達に勧められて・・・
二日しかないお休みにリバートレッキングを選んでいただきました。ご家族4人とリバートレッキングを勧められた友人の子どもたち2人。虹の滝でのチャレンジ・・一つはここまでたどり着くことです。 去年は下の廊下を経験している子ども2人はスイスイ・・こんなところも臆せずに・・お母さんこの後カッパになって川流れ・・水勢がすごいので問題ありません。たまに向こうずねの打ち身があります。 これだけは最初にしっかり気をつけていただきますが、そういう私もたまにやらかします・・虹の滝でのもう一つのチャレンジです。ジャ~ンプ!!!・・ドボ~ン・・水滴がレンズについてピンボケですが、ご容赦ください。今日は皆さん6人とも成功かな。今日はこのカエルさんに出会いました。 石の上にいるはずのない虫にも出会いました。何の虫かはご想像にお任せです・・まあこのカエルさん、それにしても忍者・・七変化ですね~。関西からの二日の旅、ご満足いただけたかどうか・・今度は下の廊下にお越しいただけるかどうかですね。皆さん、ありがとうございました。



2017年08月13日   とことんチャレンジ!
今日は下の廊下のリバートレッキングでした。知り合いの二組にお越しいただきました。ありがたいことです。 水量はまだ少ない時期の3倍はあり、なかなかの迫力です。ここが最初ではありませんが、本格的な滝しぶきを浴びていただきました。滝の迫力にテンションがアップします・・ウサインボルトポーズ。シャワークライミングもいろいろありますが、 こちらはシャワークライミングならぬシャワーカニ歩き・・?!同じ場所でも今日の水圧は半端ではありません・・お越しいただいた方々でも皆さんが体験されているわけではありません。 龍神の滝では日射しが出て、目にまぶしい・・滝の色も真っ白・・それだけ水量があるということです。ここでのチャレンジはなかなかのものでしたよ。これは体験前の余裕のガッツポーズです。 。あれこれ写真は撮ったものの、あまりアップすると今後お越しいただく方には新鮮味がなくなります・・「久しぶりに子どもに帰って楽しめました」とのご感想。それほど夢中になっていただけました。「いい年をした連中が・・」とお考えの方もいらっしゃるでしょうが、阿波踊りではありませんが、「同じ阿保でも踊らにゃ損損」どうせリバートレッキングするならチャレンジしなければ損です



2017年08月12日   幼児も一緒、二家族で川へ!
今日は小雨が降ったり止んだりのお天気・・さすが蒜山です。4歳の小さな女の子も参戦・・小2の女の子も・・二家族10名の大所帯で中と上の廊下のリバートレッキングです。ガイドは一人ではお受けできません・・二人体制。少し川になれたところで、中の大岩の滝で記念写真。川に入ったとたんヒンヤリ・・一気に汗が引きました。「凍ってしまう、冬みたい」と、神戸から来た人にはだったようです。 中の廊下は、脚ならしのようでさほどの落差はありません。でも台風のあと雨もあり、まだまだ水量が多いので、結構なおもしろさ。4歳や小2の子には厳しい所も・・でもそこはそれ、ガイドが、お父さんがうまくサポートします。上の廊下に入ると滝が続きます。シャワークライミングもあちこちで取り入れてご案内。昼食は虹の滝でした。少し寒さも感じていて、この滝のアクティビティはなし・・ でも温かい飲み物で少しは元気を取り戻していただきました。体がなんとなく寒さでかじかんでいる・・?!いやいや、元気回復・・! 最後の天空の滝で記念の写真。ニッコリ、楽しめた感じが出ています。いや、もう川から上がりたい、もう川から上がれるという感じだったのでしょうか?でもこれでおしまいにしないのがツアーデスクのご案内。最後の写真はこれです。 おや、7人しかいない・・4歳の子とお母さんたちはご遠慮されたようです・・ここは寒くても最後の勇気を振り絞ってのチャレンジでした。他にも男の子たちの勇気あるチャレンジもありました。女の子たちは感心しきり・・でも、「今日の体験でもう満足」って・・冷えた体は、高原荘の温泉でしっかり温まったかと・・。 今夜はキャンプ場でのテントでお休みだそうです。みなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。



2017年08月09日   増水した中でリバートレッキング~!
今日は鳥取からボーイスカウトの子どもたち8名。小学5年~中学生だそうです。引率はお二人・・ガイド2名。「ホームページは見ましたか」と聞いたら、返事なし・・。これでは、少し気を入れてもらわないといけません・・。何しろ、渓谷に入ると普段とはちがってかなりの水量です。ガイド自身も、気を引き締めないといけません。でも何度か経験しているので、それなりのご案内をしました。川に入って、スタートして5分。 まだこの先どんなアドベンチャーが待ち構えているのか・・みなさん、おそらくは想像できないかと・・。ガイド二人はそれなりに経験を積んでおり、阿吽の呼吸やちょっとした確認で、コース取りを工夫したり、子どもたちのサポートをしていきます。子どもたちは夢中というか、必死・・・でしかありませんね。お昼の食事をして後半の部分・・ここは普段ならなんでもないシャワークライミングポイント。 でも今日は違います・・。この水量を目の前にするとちょっと気が引けますか・・? できないイベントはありますが、逆に今日だからこそできるイベント!そんなところがいっぱいで、一度お越しいただいた方でも「ここはどこ?」と思われるかと思います。ちょっと悩んだのですが、私が模範を示してゴーサインを出しました。私の名前の由来であるゴルジュの滝にチャレンジしました。この場での写真は、ブログで何度か見たことがあるかと思いますが、この水量です・・水面も泡立っています・・ガイドがいるからこその案内ですよ。終わって最後の記念写真です。 皆さんやり遂げた感が一杯ですね。時間的にはもう30分ほど残りましたが、体力的にはおそらくこれで十分だったかと・・高原荘に帰って、温泉に入って・・今夜はテント泊だそうです。一日目はハードな一日だったかと・・皆さん、お疲れ様でした。水温はもう少し低いかと思ったのですが、台風の暑さのせいか、さほど冷たくはありませんでしたね。これからしばらくは夏場にしてはたっぷりの水量のリバートレッキングが楽しめます!



2017年08月06日   地元小学生がとことんチャレンジ!
地元の小学校が高原荘で3泊4日の宿泊をともなう学習・・で、7日に予定されていたリバートレッキング。今日も朝に「今日の午後にできますか?」との要請・・。台風が近づき、明日は難しいとの判断で、急きょ今日に繰り上げるとのこと。他の内容で代わりの雨プログラムをできないかとは相談を受けていましたが、今日ならいい条件でツアーができます・・で、引き受けました。今日は中・上の廊下部分。子どもたちは8人、あと引率の先生方。 このコースは5歳くらいからでもご案内可能です。最初に瀬の部分があり、川の遡行技術を学びながら慣れてもらいます。慣れるといってもこの程度のことが・・腰まで浸かると覚悟ができます。 でも、上の大岩の滝からは 一気にレベルアップ!本格的な滝になるとチャレンジの連続ですよ。終りに近くなると滝つぼへの飛び込み。身長以上の高さから・・となるとかなりのプレッシャーのようです。ライフジャケットを付ければ・・まあそんなこんなで、 中・上の廊下もとことんチャレンジすれば大人でもしっかり楽しめるコースです。ガイドがしっかりサポートしたり、模範を示したり・・安心してチャレンジしていただけます。最近、ありがたいことに、そこそこお申込みが増えて、お盆までは空きが少なくなりました。・・・お申込みはお早めに・・とは、書いてはみましたが、ブログからのお申込み、お問い合わせはありません・・500円の割引をご提案したら、お申込みがあるのでしょうか・・?



2017年08月05日   部活休みにチャレンジ・・・
朝、草刈り作業中に連絡があり、「今からリバートレッキングできますか?」もう途中まで来ているって・・いくら何でも?!まあ、空いているといえば何とかなるわけで、急きょ出動でした。最初の洗礼・・滝しぶきを浴びてテンションが上がります。 この滝ではまだいろんなイベントが・・お母さんと中学の男の子。夏休みの思い出に部活のお休みを活用してのお申込みでした。でも、たまたまお引き受けできましたが、普段はそうはいきません。お申込みはお早めに!中ほどのイベント・・腕立て伏せができればチャレンジ可能です。   ポーズを決めれば絵になります。龍神の滝では滝しぶきを浴びながらのジャンプが舞っています。お二人での思い出のショット。 さて、どんなジャンプになったでしょうか。結構な勇気が要るんですよ。肝試しにいかがでしょうか?



2017年08月02日   フルコースは7時間!!!
今日はリピーターお二人!前回はBコースの下の廊下。「まだ上の廊下があります」と言ったら、なんと上も下ものフルコースを所望!津黒高原荘集合は10時、解散は17時。ツアー時間は約7時間・・私も含めて三人とも、トイレもなしでがんばりました。今日はなんと渓谷の主になんと14回も出会いました。最後の滝ではバカでかいサイズにビックリ・・驚いているポーズだけです・・ 触っても平気な方々です。普段の心掛けがいいのか、いろんなものに出会うツアーとなりました。他に何か・・いやいや、毎回出会えるわけではないので、秘密です。山乗渓谷リバートレッキング。1m以上の落差は下の廊下だけで30個はあります。そのうち2m以上は10個以上。中・上の廊下では15個以上、うち2m以上は7個は・・。登るか、巻くか、角度はどうか・・ でも数え方が変わります。いろんな滝が次々と・・とはいうものの、皆さんなかなか信じてもらえません。ならばと、今回はシャワークライミングのあれこれを集めてみました。顔に水しぶきがかかり、水圧で落っこちそうになったり・・手がかりをつかみながら2mほどの滝を登ったり滝の迫力を実感しながら、足がかりを探りながら登ります。 それにしても、ピンボケばかりでごめんなさい・・。ポーズをあまり取ってもらうこともなく、写真を撮っているもので・・。ただし、皆さんのレベルに応じてのチャレンジです。怖いという方、無茶はできない方には別ルートをご案内しますよ。上の廊下の虹の滝、そろそろツアーの終わりでもお二人はゴキゲン!!! 楽しくってしかたないとのこと。また友達と一緒に来たいとのこと、ありがたいお言葉です。それにしても雨具とライフジャケットは安心です。下界は35度だそうですが、渓谷では涼しさを満喫していただきました。今回、私は新兵器を準備、まずまずの効果がありました!!!。どんな新兵器かは私のツアーに参加された方のお楽しみです。



2017年07月29日   県南から30名ほどが渓谷へ
毎年の募集で県南からのお客様、引率含めて30名・・親子でとことんアドベンチャー体験です。今日はガイド6名、二班に分かれて渓谷を行きます。川に入った瞬間の水の冷たさは、格別です。始まったばかりでこのマイナスイオン一杯の滝しぶきを浴びます。 ありがたいことに雨は降らず、順調に次々に現れる滝をシャワークライミングしたり、へつったり、高巻きをしたり。中ほどでは霧が出て、珍しい幻想的な谷になりました。みなさん、ごめんなさい、ピンボケです。二班に分かれてご案内したのですが、どうしてもぞろぞろ・・ それでもポイントポイントでいろいろ遊びやチャレンジを入れます。中には「ちょっとなあ・・」とチャレンジしない方もいたりしますね。でも、「これをやらなければリバートレッキングに来た意味がないですよ」とチャレンジしてもらったのが、これです。 滝の前でのこのポージングまではまあまあ・・この後の滝修行は、このところの雨でなかなかの刺激です。やってみないとわかりません。温泉の打たせ湯とはスケールがちがいますよ・・自然の中で全身を使っての3時間。終わった後は皆さん放心状態!?心地よい疲れは、着替えを兼ねて、津黒高原荘の温泉で洗い流していただきます。お値段はHPを見てビックリされる方もいらっしゃるかも・・。数名のご家族、お友達、グループ、カップルなら、フルにさまざまなイベント・チャレンジをしていただきます。決して高いとは言わせません・・言われたことがありません。団体さんだと全てができないので、少しお安くなります。でも、ポイントはしっかり押さえてのご案内。他とは違ってその充実した内容にご満足いただけるかと・・。



2017年07月27日   クライミング女子がリバートレッキングへ・・香港から取材
今日は地元の方・・とはいえ、蒜山に転入されたご家族をご案内!この方々です!ご家族で一枚・・リバートレッキングは始まったばかり、ギボシの滝を目の前に何も知らずに気勢を上げていただきました。この滝で何があったかはヒ・ミ・ツ・・でも、驚きと感動の連続だったかと・・ 今日は夏にしては先日の大雨でなかなかの水量で、迫力満点!次の一歩、次の一手がなかなか前に出ません・・シャワークライミング・・その緊張感・スリルが感動を生みます。ガイドのアドバイスがあればこそ、チャレンジできますね~。 滝が連続するって・・おそらく実際に来てみないと実感できませんね・・。どこかのリバーサイドトレッキングとは、大違いです。チャレンジしてこその面白さ・・充実感・・ヤッター感・・ 写真の中の女の子、クライミングをしているとか・・!!お父さん、お母さんと一緒に何でもチャレンジ!ていうか、一番最初にチャレンジ!!しかもそれらを見事にクリアしていきます。ご両親としてはその頼もしい姿に感動、さぞかしうれしかったことでしょう! もちろん、ガイドの私がアドバイス、サポートしてのチャレンジです。サポートしていても安心できるのがすごかったですね。ご家族で大満足のご様子・・「来年も来たい!」「あまりの充実感に感謝!」・・ありがとうございました。
午後3時からの海外からの取材あり、なんと香港から!!香港で一番人気の情報雑誌「飲食男女」が岡山へ、今日は蒜山のあちこちを取材に回っていました。ハービル、ひるぜんワイナリー、ジャージーランド、そして、私たち蒜山ツアーデスクのリバートレッキング。終わってからの「リバートレッキング~~!!」岡山・香港のエアライン振興のため、お役人さんお二人も一緒。右の女性は昨日取材班が宿泊したピーターパンの方、右から3・4番目が取材の男性陣お二人、5・6番目の女性二人は、現在ピーターパンでお手伝い中です。お二人はなんとモデルになってくれました・・一人は広東語の通訳も。たった1時間ほどしか取材時間がないので、下の廊下の最後の5つの滝をご案内、取材は動画も含めてパチパチと・・。滝を登ったり、シャワークライミングをしたり、モデルの方々も、一体どうなるのか、恐い・・ドキドキの体験だったかと。今回、取材に至ったのはどういうことか、 ピーターパンの方がリバートレッキングを自ら体験した経験から取材陣に「絶対おススメ!」と声掛けしていただき、急きょ、昨夕私に取材依頼があり、受けざるを得なくなりました。しっかり取材の様子をカメラに収めるつもりが・・うっかりというか、取材写真はガイドに忙しくて一枚も撮れずでした・・。



2017年07月22日   低学年でもここまで・・
今日はお天気に恵まれました。蒜山は午後になって二度も大雨・・涼しくなりました。でも、朝から昼過ぎまでは晴れて暑い・・
これがまた、うれしいことでした。県南から毎年来ていただいている方々です。小学生の親子50名ほどがリバートレッキングでした。
半数ほどがリピーターとはありがたいことです。私はガイド5名で低学年の親子30名ほどをご案内。 
ここではだいぶ慣れてきた感じです。手足の使い方が様になっていますね。実はそれまでにこんなところも攻略してきていますよ。  このコースは、ウオータースライダーできるポイントがあり、ここは大人気でした。 カメラマンに徹するお父さんお母さん方が少し多くて残念でしたが、親子でできなくてもガイドがお手伝い・・ 子どもたちはさてさて何回チャレンジしたことでしょうか?!締めくくりはここ・・山乗不動滝で滝修行です!
服装の関係で少し寒さを感じる子どもたちもありましたが、ほとんどはしっかり楽しんでいただけたかと・・。何が大事か・・?
綿生地の服装は禁止、また雨具がしっかりしていること。綿では水気がたまり、重くなり、体が冷えます。
このあたりの連絡の徹底が大勢の方々をご案内する場合の課題ですね・・。津黒高原荘で着替えを兼ねて、温泉入浴できるのが何ともありがたいことです。



2017年06月24日   今シーズン初リバー・・・(私にとっては)
私にとっては今シーズン、初めてのお客様です。地元蒜山の方のお申込みです。 十数年来の各地のお友達が蒜山に集まったということ・・気になっていたし、思い出に残るイベントをということでこのリバートレッキングを選んでもらいました。スタート地点では期待いっぱいでこのポーズ! 「リバートレッキングでよろしく・・」という私のお願いの一言でこのポーズ・・決まっていますね~。中に男性がお一人・・数年前に11月にリバーサイド・・トレッキングの経験あり。今回はしっかり滝に打たれていただきました。思わず大きな声が出てしまいます・・今日は下の廊下部分だけでした 子どもを連れて、今度は中・上の廊下部分を案内してほしいとのご希望です。今日はまだ水温が15度ほどだったので、泳いだり、飛び込むことはなしでしたが、それ以外のチャレンジは全てこなしていただきました。 腰まで水につかっても、雨具とライフジャケットでさほど寒くありません。 こんなことはあちこちでやっていただきました。残念ながら・・もっとハードなこともいくつも。ただ、ネタバレにならないようにすべてのカットをお見せはできません。あしからず・・先日ご紹介したハートの形をした石も手にしていただきましたよ。で、皆さんで滝に打たれるカットをいくつかご紹介・・ 滝の見事な景観に見とれたり、 マイナスイオンを一杯浴びて感動されていましたが、この後 この写真の後に後ろの滝に・・初めての滝修行を経験・・私のネームの由来であるゴルジュの滝でも・・ここの滝は水量が多くて水に叩かれる感じがなかなか面白い!?